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2026年6月07日・キリストの聖体 (A)

Updated: Jun 12

申命記8.2-3, 14b-16a ・ 詩編147.12+13,14+15, 18;19 ・ 一コリント10.16-17 ・ヨハネ6:51-58


積極的にミサに参加しましょう。

キリストの御からだの他の部分と一致して、真摯な気持ちで祭壇に近づき

そして、パンの形を取られたキリストをいただきましょう。

 

今日の朗読では、私たちのミサ祭儀について、ご聖体拝領の時にいただくパンの形を取られた真のキリストの御からだについて、そして、キリストの御からだとしてのキリスト者の 共同体について焦点が当てられています。私たちは感謝の気持ちを持って、イエス・ キリストのうちに、イエス様のご受難、死、ご復活を通して神さまが私たちの為になさったこと、お与えくださったことのすべてについてを思い起こします。今日は、キリストの 聖体の祭日です。私たちは、ご聖体をいただくことを通して、神さまの愛がいつも働き かけて下さること、そして、日々の生活の中で本当に感じられることを隣人たちと共に分かち合い続けるようにと招かれています。ご聖体をいただくことでの一致の実りが溢れ出るにつれ、私たちは共同体として、神さまの愛をお祝いするようにと心が駆り立てられます。 私たち自身が共同体であり、キリストの内にある交わりをお祝いするのです。言うまでも なく、ご聖体は、キリスト者としての生活の中心となります。私たちのキリスト者としての生活におけるご聖体の重要性は、ご聖体を通しての一致なしには、だれも献身的な キリスト者であり続けることができないという真実と理解へと導いてくれます。私たちは、パンの形を取られたキリストの御からだをいただきます。私たち一人ひとりが、ご復活 されたキリストの御からだの一部となり、キリスト者の生きた共同体のすべてのメンバーを心から受け入れ、一人ひとりがキリストの御からだの一部となるのです。

  

今日の第1朗読では、どのようにして神さまがイスラエルの民を養ってくださっていたの かを思い起こさせるためのことばが書かれています。時おり思い起こさせるという事、 つまり私たちが本当に神さまのこどもである事を深く考える事は、それほど多くないかも しれません。自分が本当に神さまのこどもであると決意する時、私たちはいつも神さまの 善を見て実感し、そして、私たちが持っているすべてのものが、神さまから来たもの であると理解します。神さまの慈しみへの感謝の気持ちは、真の喜びと、真の奉仕を生み 出します。神さまと神さまの御からだのすべてと教会に仕えることをお許しくださった 神 さまに感謝します!

 

福音朗読では、カトリックの信仰にとってのご聖体の重要性を強調しています。キリストの御からだと御血をいただくという事は、永遠のいのちにとって欠くことのできないことなのです。ミサの司式司祭は、実際に聖体拝領の直前にご聖体の一部をカリスに入れ、沈黙の 祈りの中で「今、ここに一つとなる主イエス・キリストのからだと血によって、わたし たちが永遠のいのちに導かれますように。」と祈ります。イエス様の肉と血は真の食べ物と真の飲み物であり、これらをいただく人々は、イエス様の内にとどまり、永遠のいのちを 得るのです。第2朗読では、パンとぶどう酒が単なる象徴ではなく、本当にキリストの 御からだと御血であることを強調しています。ご聖体の内にキリストが本当におられると いう事は、キリストのご受難の深さをいつも思い起こさせてくれます。ミサに与る時は いつも、私たちが常にこの究極の犠牲の証人であり、聖なるミサに与るという事は、ご聖体拝領がイエス様とだけではなく、周りのすべての人との交わりであると理解する時、より 意味のあるものとなるでしょう。

 

真に生きたキリスト者の共同体(キリストの生きた御からだ)において、多くの人々が 本当の健康と聖霊の導きを受け、共同体の霊的成長へと導かれます。病気の人は癒しと食べ物を必要としているかもしれません。疲れている人は、今にも諦めてしまおうとしている かもしれません。キリストにあって、一つになるという事は、どういうことでしょうか? キリストにあって、もっとよく一つになるという事は、どういうことでしょうか? 私 たちは、皆が一つとなり、お互いに思いやる時、キリストにあってもっとよく一つになる ことができます。私たちは、聖体拝領のために祭壇に誠実に信心深く近づく時、隣人の事を心に留めないことはできません。

 

私たちは、1時間のごミサの後に一杯のコーヒーを飲みたいと思っていますが、本当に私 たち全員が集まるのに良い場所(単なる空間ではなく)と、教会の近くで、自由で快適に 過ごすために、心から招くことのできる雰囲気を作り出すよう、皆で貢献して いきましょう。

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